親子で一緒に食べられる幼児食レシピ【ケークサレ】
みなさん、こんにちは!
2018年生まれの子どもを育てています、Asuです。
みなさん、「ケークサレ」という料理をご存じですか?
私は、最近知ったのですが、フランスから生まれた料理で、「塩味のケーキ」という意味だそうです。
塩味のケーキ…
それって美味しいの?
と思う方もいるかと思いますが(私も思いました笑)
実際に作ってみたら、とっても美味しくて、主人と子どもに大好評でした!
しかも、ケークサレは、材料に野菜やお肉、ツナなどのお魚を混ぜて作るため、栄養面もバッチリ!
そこで今回は、フランス生まれの料理「ケークサレ」の作り方をご紹介します!
簡単に作れるので、朝食やおやつにピッタリですよ!
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ケークサレとは?
「ケークサレ」は、フランス語で「お菓子(ケーク=cake)」「塩(サレ=sale)」を意味します。
砂糖を使わずに、野菜やお肉、チーズなどを焼き込んだ、甘くないケーキです。
もともとは、フランスの素朴な家庭の味でしたが、最近は本場フランスでも、砂糖を使わないヘルシーさが見直されて大流行!
日本にも、フランスの専門店が進出するまでになっています。
ケークサレの作り方
材料<大人2人前、子ども(1歳半~)1人前>
- 玉ねぎ 1/2個
- ツナ缶 1個
- ほうれん草 20g
- オリーブオイル 小さじ1/2
- ①薄力粉 100g
- ①ベーキングパウダー 3g
- ①ガーリックパウダー 少々
- ①塩 少々
- 卵 2個
- 牛乳 100ml
- 粉チーズ 20g
- マヨネーズ 30g
- ピザ用チーズ 20g
ケークサレの作り方
- 玉ねぎは薄切り、ほうれん草は茹でて細かくきざむ
- フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、ツナ、ほうれん草を炒める
- ボウルに①を入れてよく混ぜ合わせ、卵と牛乳を加えてよく混ぜる
- 2で炒めたものを、3の生地に入れて混ぜ合わせる
- 型にサラダ油を塗り、4を流し入れる
- 5にピザ用チーズをトッピングする
- 180度に予熱したオーブンで、30分ほど焼く
ツナ缶は、オイル漬けでもノンオイルでも大丈夫です!
使うときは、汁気を切ってから使ってください。
あと、少量のほうれん草を用意するのに、ほうれん草の束を茹でてきざむのは、大変ですよね。
そういった場合、我が家では、冷凍したほうれん草を使っています。
使う分をラップにくるんで、のばし棒でたたくと、あっという間に細かくなりますよ!
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まとめ:冷蔵庫に余っている材料でOK!
最近、子どもがスプーンやフォークを使い始めましたが、まだまだ手づかみで食べることもあります。
そういった時に、おにぎりだと手が汚れたり、あっちこっちに、お米が飛び散ったりして、大変なことに…(笑)
ですが、ケークサレは、フォークで簡単に刺せるのと、手づかみでも食べやすいといったところが、とても良かったです!
今回は、玉ねぎ、ツナ、ほうれん草を使いましたが、冷蔵庫に余っている材料でも簡単に作れるのが、嬉しいですよね。
ネットにも、いろいろなケークサレレシピが公開されているので、ぜひ一度作ってみてください(^^)
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