親子で一緒に食べられる幼児食レシピ【ガパオライス】
みなさん、こんにちは!
2018年生まれの子どもを育てています、Asuです。
幼児期の食事は、大人よりも味を薄めにしないといけないので、大変ですよね。
具材を取り分けて、大人用と子ども用で、別々の味付けをする。
これって結構、手間がかかります。
大人と子どもが、同じ味付けで食べられたらいいのに…
そこで今回は、塩分・糖分控えめで、大人と子どもが美味しく食べられるレシピをご紹介します!
今回のレシピは、タイ料理で有名な「ガパオライス」です!
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ガパオライスとは?
タイ料理の中でも「ガパオライス」は、日本人にも人気ですよね。
日本語にすると「バジル炒めご飯」という意味で、鶏肉や野菜を、オイスターソースやナンプラーで炒めて作ります。
それを、目玉焼きと一緒に、ご飯にかけて食べるのが一般的です。
お肉と卵(たんぱく質)に加え、野菜とご飯(炭水化物)を一緒に摂れる、お手軽なタイ料理なので、ぜひ作ってみてくださいね。
ガパオライスの作り方
材料<大人2人前、子ども(1歳半~)1人前>
- 鶏ひき肉 200g
- ピーマン 2個
- 玉ねぎ 1/4個
- サラダ油 小さじ1
- ①ナンプラー 小さじ1
- ①オイスターソース 小さじ1
- ①料理酒 大さじ1/2
- 卵 2個
- うずらの卵 1個
ガパオライスの作り方
- ①の調味料を合わせる
- フライパンで油を温めたら、鶏ひき肉を入れ炒める
- 肉の赤みが無くなったら、みじん切りにしたピーマンと玉ねぎを入れ炒める
- 1で合わせた調味料を入れ炒める
- 器によそったご飯の上にかける
- 目玉焼き(大人は鶏卵、子どもはうずらの卵)をのせる
基本、炒めるだけなので、とっても簡単!
ナンプラーに塩味があるので、我が家では、塩は入れていません!
お店のガパオライスよりは、薄味になりますが、私も主人も美味しく食べています(^^)
子どもはよく食べてくれて、大人は減塩できて、一石二鳥!
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ナンプラーとは?
「ナンプラー」は、タイ料理にかかせない調味料です。
魚を発酵させて作るため、独特な香りがします。
日本でいう「お醤油」みたいな感じですね。
スーパーでも簡単に手に入るので、ぜひ使ってみてください。
まとめ:ピーマン嫌い克服!?
うちの子どもは、ピーマンを食べてくれないことが多いのですが、
このガパオライスは、本当によく食べてくれます。
ピーマンをみじん切りにすることで、食感が気にならず、
ナンプラーの風味で、ピーマンの苦みが薄れるからかな?と予想していますが、
子どもがまだ話せないので、真相は謎のままです(笑)
もしピーマン嫌いのお子様がいたら、ぜひ一度試してみてくださいね(^^)
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